制限は?レーシックを受けられる人と受けられない人の違い

制限は?レーシックを受けられる人と受けられない人の違い

低下した視力を正常に戻すことができるレーシック手術。最近では医療技術の発達によって安全性が向上され、安心して治療を受けられる治療として知られています。そのため、視力改善のために治療を受けようと考えている方は多いのではないでしょうか?

しかし、このレーシック手術は誰でも受けることができるのでしょうか?また、受けられる人・受けられない人がいるのであれば、どういった条件となっているのでしょうか?今回は、レーシック手術の制限について、受けられる人と受けられない人の違いをご紹介していきます。

他にも、この記事では基本的な治療の効果や費用、注意点などについてもまとめています。「視力を正常にしたい!」「裸眼で生活したい!」という方は、ぜひ参考にして治療を受けてみてください。

目次

レーシックってどんな治療?後遺症や費用は?

レーシックってどんな治療?後遺症や費用は?

まずはレーシックの基本的な情報についてご紹介していきます。最近ではさまざまな眼科治療が行われているため、最新の治療法は知っていても、レーシック手術について知らない方もいるでしょう。

そこで、ここでは治療を受けることでどんな効果を得られるのか、後遺症の心配や費用などについてご紹介していきます。大切な体の一部を治療することになるので、基本情報をしっかりと把握してから治療を受けましょう。

低下した視力を正常に戻すことができる

レーシックは視力回復手術の1つなので、治療を受けることで正常な視力へと改善できる眼科治療です。気になる治療内容ですが、レーザーを使って角膜を削り、瞳の中で屈折する光の角度を調節します。

短時間の手術なので入院をする必要がなく、日帰りが可能なので忙しい方でも気軽に受けられるようになっています。ちなみに、手術直後は視界がぼやけていて、治療の効果を実感することができません。

しかし、人によって個人差がありますが、翌日以降から視力改善の効果を実感できるため、今までぼやけていた視界がクリアに感じることができるでしょう!また、術後は私生活にいくつか制限されてしまうため、必ず医師の言いつけを守る必要があります。

というのも、削られた角膜は生キズの状態なので、例えるなら転んで擦りむいたときと同じ状態になっています。傷口から雑菌が侵入すると合併症を引き起こす危険性があるので、術後はしっかりと医師の説明を聞いて、言いつけを守ることが大切です。

メガネやコンタクトなしで生活できる

治療によって視力が改善されるので、メガネやコンタクトレンズを使わない裸眼で生活が可能になります。メガネが不要になればこれまで以上におしゃれを楽しむことができますし、コンタクトレンズの場合は面倒なお手入れから解放されますよ!

また、スポーツをされる方の場合、プレー中は安全のためにメガネ・コンタクトレンズの着用ができないことがあります。しかし、治療を受ければ裸眼の状態でクリアな視界となるので、最高のプレーができるようになるでしょう。

ちなみに、有名なサッカー選手である本田圭佑選手は、元々0.5以下の視力だったそうで、プレー中はボールを目で捉えることができず、強いストレスを感じていたと話しています。ですが、レーシック手術を受けたことによって今までに比べてとても良いプレーができるようになったと話しています。

術後1ヶ月後になればカラコンの使用も可能

レーシック手術を受けると、ハードタイプのコンタクトレンズは使用できないといわれています。しかし、ソフトコンタクトレンズは使用できるので、カラコン(カラーコンタクトレンズ)も使用できるそうですよ!

しかし、コンタクトレンズを使用は術後1ヶ月後からとなっていて、それまでの期間は使用することができません。というのも、削った角膜の回復に約1ヶ月はかかるため、完全に回復するまでにコンタクトレンズを使用するのは危険です。

また、角膜の回復には個人差があるので、安全を考えるのであれば一度眼科で検査を受けて、医師からカラコンの使用許可をもらうことをおすすめします。

人によっては後遺症を引き起こすこともある

近年、医療技術の進歩によってレーシック手術の安全性は向上しています。しかし、人によっては後遺症を引き起こす可能性があります。そんなレーシックによる後遺症には、以下のようなものがあります。

  • ・ドライアイ、または症状の悪化
  • ・削った角膜の突出による視力低下
  • ・暗いところでの視界不良
  • ・光が異常にまぶしく感じる
  • ・ハロー・グレアの発症

これらは、レーシックの術後に起こる可能性のある後遺症です。治療を受けた全ての方に後遺症が現れるわけではありませんが、人によってはこれらの症状を引き起こす場合があるといわれています。

医療技術の発達によって安全性は向上していますが、リスクを伴う眼科治療となるので、手術を受けたいと考えている方、よく考えてから治療を受けましょう。

自由診療なので費用は全額負担になる

レーシックは自由診療となるので、保険が適用されず手術費用は全て自己負担となります。また、治療には高額な費用が必要になるため、まとまった費用を準備しておく必要があるでしょう。

しかし、病院によっては分割による支払いを受け付けているところもあるため、ムリのない支払いで治療を受けることも可能です。支払い方法は病院によって異なるので、レーシック手術を検討している方は事前に確認しておきましょう。

レーシック手術は誰でも受けられる治療なの?

レーシック手術は誰でも受けられる治療なの?

「レーシックは誰でも受けられるの?」という疑問を抱えている方はいませんか?調べてみたところ、実は治療を受けられる人と受けられない人がいるようです。そのため、治療を受けられず、メガネやコンタクトレンズの使用を継続されている方も少なくありません。

ここでは、レーシック手術を受けるための制限についてご紹介していきます。「自分は治療できるのかな?」と疑問に感じている方は、これからご紹介する内容をぜひ参考にしてみてください。

精密検査で問題がなければ手術を受けられる

治療を受ける際には、受けられる人・受けられない人を判断するために、必ず精密検査が行われます。現在の視力はもちろんのこと、角膜の状態や何かしらの目の病気を持っていないかなど、詳しい検査を受けることになります。

この精密検査で特に問題がなければレーシック手術を受けられるのですが、何らかの異常が見つかった場合は治療を受けることができません。ちなみに、目の病気によっては自覚症状を感じられないものもあるため、手術前の精密検査によって発見されるケースは多いといわれています。

また、全身疾患を患っている方は、治療を受けられないといわれています。治療を受けることで危険を伴ってしまうので、レーシック手術を行うことができないそうです。全身疾患であれば自身で把握できるものですが、目の病気に関しては検査をしなければわかりません。

さらに、レーシック手術を希望したからといて、診察直後に治療を受けることはできません。ですので、まずは病院を受診して医師に治療の相談を行い、精密検査を受けて問題がなければ手術の日程を相談しましょう。

レーシック手術の適応条件は9つ

治療を受けるための適応条件には、以下のようなものがあります。

  • ・年齢が18歳を超えている
  • ・近視の状態が軽度~中度
  • ・近視の度数が1年以上変化することなく安定している
  • ・遠視・乱視が6D以内
  • ・角膜に十分な厚みがあり正常な形をしている
  • ・目の病気を持っていない
  • ・全身疾患を患っていない
  • ・妊娠中、または授乳中ではない
  • ・視神経や精神面が安定している

これらの項目は、治療を受けられる9つの適応条件となっています。治療を受けるのであればこれらの制限を満たすことが絶対条件となっているため、一つでも該当しない場合は治療を受けることができません。

このような適応条件は精密検査を受けなければ判断できないため、診察当日に治療を行うことができないようになっています。手術は別日で行われるので、仕事で忙しい方はスケジュールの調整を行っておきましょう

老眼の改善にはレーシックを受けられない

レーシック手術には低下した視力を改善する効果があります。しかし、同じ視力低下の原因となる老眼の改善にはレーシックを受けることができません。というのも、レーシックは遠くのものが見えづらい症状には効果的ですが、近くのものが見えづらい症状には効果がありません。

そして、老眼の症状は近くのものが見えづらくなる症状なので、レーシックでは改善できないのです。そのため、老眼治療を検討されている方は、ICL手術を受けることをお勧めします。

まずは眼科で精密検査を受けてみよう!

ぼやけた視界をクリアな視界へと改善できるレーシックですが、治療を受けられる人と受けられない人がいます。治療を受けるには9つの適応条件を満たす必要があり、それを判断するためには精密検査を受けなければなりません。ですので、レーシックを検討している方は、まず眼科を受診して適応検査を受けてみましょう。

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