レーシックの手術後によくある症状と正しい病院の選び方

レーシックの手術後によくある症状と正しい病院の選び方

視力回復に高い効果を期待できるレーシック手術。昔は後遺症のリスクが高く、一時はある病院の感染症事件が原因で人気が大きく下がっていたこともありましたが、最近では医療技術の進歩によって安全に手術が受けられると定評のある眼科治療です。

そんなレーシック手術を受けた患者さんの中には、目の違和感を訴える方がいるといわれています。レーシックは角膜を削る治療なので目に与える負担が大きいため、人によっては何らかの症状が現れるといわれています。しかし、症状によっては術後の一時的なものなので、時間が経つにつれて正常に戻っていくといわれています。

とはいえ、術後に何らかの症状が現れるのは、治療を検討している方にとっては大きな不安要素になるでしょう。そこで、今回はレーシックの手術後によくある症状についてご紹介していきます。また、正しい病院の選び方もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

レーシックの手術後によくある症状とは?

レーシックの手術後によくある症状とは?

手術を受けた全ての患者さんではありませんが、一部の患者さんの中には手術後に何らかの症状が現れたと医師に相談される方もいます。そのような手術後の症状は人によって異なりますし、なるはずのない症状が現れることで「治るのかな?」と不安に感じてしまうでしょう。

そこで、ここではレーシック手術を受けた後によくある症状についてまとめてみました。よくある症状には5種類あり、それぞれで現れる症状は全く異なります。発症の原因もさまざまなので、レーシックを検討している方は以下の症状についても把握しておくことをおすすめします。

目がゴロゴロする、またはしみる

手術後のよくある症状の中には、「目の中がゴロゴロとする異物感がある」「目がしみるような感覚がある」などがあるようです。このような症状は手術によって角膜にキズができていることが原因で、基本的には翌日以降から症状が改善されるといわれています。

また、目がしみる症状は術後の麻酔が切れたときに数時間だけ感じる程度なので、特に気にする心配はないでしょう。しかし、どちらの症状にしても手術によって目に大きな負担をかけているので、帰宅後はできるだけ目にダメージを与えないように注意してください。

視界がかすんで見える、またはぼやける

患者さんによっては、視界が白くかすんで見える方やぼんやりとした視界になるという方もいます。このような症状が現れているときは、角膜が炎症を起こしていることで眼球がむくんでいる、または一時的なドライアイを発症していることで視界不良を感じるようです。

しかし、基本的には翌朝になると改善されるといわれ、実際にこれらの症状を訴えた患者さんの多くもすぐに正常に戻っているといわれています。ですが、もしもこれらの症状が長期的に続くようであれば、できるだけ早く医師に相談することをおすすめします。

白目の部分が赤く内出血する

手術を受けた患者さんの中には、目の充血とは違い白目の部分が赤く内出血しているという症状を訴える患者さんもいます。まるで眼球から出血しているような見た目なので、このような症状が現れた患者さんはとても不安になってしまうはずです。

このような症状は手術で角膜にフラップを形成する際に、眼球を吸引することで白目の部分が内出血を起こすことが原因とされています。見た目はとても痛々しいのですが実際に痛みを感じることはなく、時間とともに自然を元通りになっていくといわれています。内出血によって眼球に後が残る心配もないので、特に不安を感じる必要はなさそうですね。

眼球内の圧力が高くなる

手術後には定期的に検査が行われるのですが、その際に眼球内の圧力が高くなっている患者さんもいるようです。この原因は手術後に処方される点眼薬の副作用といわれていているのですが、角膜の炎症を抑えるための薬となっています。

しかし、眼球内の圧力が高くなっているにもかかわらず使い続けていると、ステロイド緑内障という病気を発症してしまうので危険です。そのため、検査で圧力が高くなっていると診断された場合は、必ず医師の指示に従って適切な治療を受けてください。

ドライアイを発症する、または悪化する

手術を受けた患者さんによっては、異常に眼が乾いて痛みを感じるドライアイを発症する場合があります。この症状の原因も手術によって角膜が傷ついたことによるもので、元々ドライアイを持っている場合は症状が悪化することもあるそうです。

人によっては一時的なものでしばらくすると改善されることもありますが、症状が津すく場合は専用の点眼薬を処方してもらうことができます。ドライアイは症状の度合いによっては日常生活に支障をきたしてしまうので、術後に目の渇きや痛みを感じるようであれば、早急に医師に相談することをおすすめします。

安全に手術を受けられる正しい病院の選び方

安全に手術を受けられる正しい病院の選び方

近年、医療技術の進歩によって安全な視力回復手術として知られるレーシックですが、受診する病院によっては手術に失敗する可能性があるといわれています。というのも、病院によっては利益のみを考えているところもあり、患者さんを第一に考えていない病院が存在しているからです。

このような病院で治療を受けないためにも、レーシックを検討しているのであれば信頼できる病院を選ぶことが大切です。そこで、ここでは安全に手術を受けられる正しい病院の選び方についてご紹介していきます。病院選びのポイントは5つあるので、手術を受けるのであればそれぞれをきちんと把握しておきましょう。

選んだ病院の医師の経歴を確認する

全国にはたくさんの眼科クリニックが存在していますが、通院を考えると地域によって受診できる病院は限られています。そのため、「近くの眼科で治療してもらおう」と考える方が多いですが、安易に病院を決めてしまうのは危険です。

ですので、まずは受診を検討する病院をピックアップして、その後にそれぞれの病院で手術を担当する医師の経歴を確認してください。このときに重要となるポイントは、担当医が「眼科専門医」であるのかということ!

日本眼科学会では、レーシック手術を行えるのは眼科専門医であることを規定としているため、経歴を見て確認できれば安心して受けられる病院だと言えます。しかし、病院によっては眼科専門医を取得していない医師によって手術が行われていることがあるので、必ず医師の経歴は確認しておくようにしましょう。

患者さんの立場になって対応してくれる

安心して手術を受けられる病院であれば、担当医が患者さんの立場になって親身に対応してくれます。これは実際に受診してみなければわからないことですが、病院によっては無料カウンセリングを設けているところもあるので、自分の目で確かめることができます。

どんな質問や疑問に対してもわかりやすく答えてくれて、親身になって対応してくれる医師であれば、安心して手術を任せることができるでしょう。ですが、病院によっては患者さんの質問に適当の応える医師、または全く相手にしてくれない医師もいるので、そのような場合は別の病院を探すことをおすすめします。

手術前に入念な検査を行っている

レーシック手術は視力低下に悩む方であれば誰でも受けられるというものではなく、適性検査を受けて問題がなければ受けることができるようになっています。そのため、信頼できる病院であれば手術前に入念な検査が行われます。

ちなみに、日本ではありませんが海外ではまともな検査も行わずに即手術を行う病院があるといわれています。もしかすると報告がないだけで日本の病院でもそのようなことがあるかもしれないので、複数の病院でカウンセリングを受けて、それぞれの検査内容を比較してみると良いかもしれませんね。

衛生面や院内の定評を確認する

安全に治療を受けるのであれば、手術室の衛生面や院内の定評を確認しておきましょう。このような情報は病院の口コミなどで紹介されていて、実際に病院で治療を受けた方のリアルな意見や感想です。

病院のホームページでも施設の設備に関する情報は紹介されていますが、基本的には誰が見ても良いことしか書かれていないことがほとんどです。衛生面や院内の環境によっては合併症を引き起こす可能性があるので、手術を受ける病院を見つけた際はこのような情報も確認しておきましょう。

手術の実績・症例数が多い病院は信頼できる

信頼できる病院には、手術の実績や症例数の多い医師が在籍しています。このような医師の多くはレーシック手術のベテランでもありますし、確かな知識と技術を兼ね備えています。そのため、手術に失敗することもなく安心して治療を受けることができるので、受診する病院の医師にどれだけの実績と症例数があるのかもチェックしておきましょう。

レーシック手術の成功は選ぶ病院によって変わる

ご紹介したよくある症状は、信頼できる腕の良い医師の元で治療を受けたとしても、患者さんによっては発症してしまいます。しかし、手術後に現れるほとんどの症状は時間が解決してくれるものなので、あまり深く心配する必要はないでしょう。

大切なのは、安全かつ信頼できる病院を選ぶことです。病院選びに失敗すると手術にも失敗する可能性が非常に高いので、最悪の場合は一生不便な思いをしながら過ごさなければなりません。そうならないためにも、レーシックを検討している方はぜひご紹介した病院の選び方を参考にして、正常な視力を手に入れましょう!

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