40代でICLは受けられる?手術前に知りたい注意点

40代でICLは受けられる?手術前に知りたい注意点

40代になると老眼で悩み始める方が多いため、視力回復に効果的なICLを検討される方が多いようです。ですが、ICLには適応年齢が決まっているため、「40代でも治療は受けられるの?」と疑問に感じている方がいるようです。

また、視力を回復することができることは知っていても、それ以外の情報を知らない方も多いため、手術に対して不安を感じている方もいるようです。そこで、今回はICLの適応年齢や、事前に知っておきたい手術前のメリットと注意点についてご紹介していきます。

目次

ICLってどんな治療なの?

ICLってどんな治療なの?

ICLは視力回復に効果的な治療方法ですが、手術を受けるのであればどのような治療なのかを知っておくことが大切です。何も知らずに手術を受けるのは不安ですし、視力回復で有名なレーシックとはどういった違いがあるのかを知っておくと、安心して治療を受けることができるでしょう。

ここでは、ICLがどんなものなのかについて、4つのポイントをご紹介していきます。視力低下や近視・遠視などで悩んでいる方、治療内容を知らない方は、ぜひ参考にしてみてください。

角膜を削らずに視力を回復できる

低下した視力を正常に戻すことができるICLは、角膜を削らずに治療ができるといった特徴を持っています。この治療が行われる前は、レーシック手術が視力回復に最も効果的な治療だといわれていました。しかし、レーシック手術は専用の医療用レーザーを使って角膜を削り、視力を取り戻すといった治療を行います。 ですが、一度削られてしまった角膜は二度と元には戻りませんし、将来的に目の病気を患った場合は治療が困難になります。その点、ICLであれば角膜を3mmほど切開して専用のレンズを装着させるだけなので、角膜に致命的なダメージを与えることがありません。

さらに、術後に不具合が生じたり目の病気になったりなど、何かしらの問題が起きてもレンズを外すことができるため、適切な治療を受けることが可能です。そのため、最近ではICLによる治療を受ける方が多く、安心して受けられる眼科治療として知られています。

短時間の手術で日帰りが可能

ICLによる手術は短時間で終わる治療となっていて、縫合や抜糸などが不要な手術なので、日帰りでの手術が可能となっています。治療では角膜を少し切開する必要がありますが、専用のレンズを装着した後は自然治癒となっています。

ちなみに、手術時間は両目でわずか20分程度なので、仕事が忙しく時間に余裕のない方でも、気軽に受けられる眼科治療といえるでしょう。しかし、自然治癒となるICLの術後は日常生活に制限が与えられます。そのため、術後は医師の指示に従って生活を行い、許可が出るまでは自己判断で行動しないようにしてください。

自分に合った専用レンズを使用してもらえる

上記でもご紹介した通り、ICLでは専用のレンズを使うことで、正常な視力へと調整することができる眼科治療です。治療に使用されるレンズはどれも同じというわけではなく、治療前の検査から患者さんに合ったレンズをオーダーメイドするシステムとなっています。

そのため、手術後は本来の視力を取り戻すことができ、コンタクトレンズやメガネを使う必要がなくなります。裸眼で過ごせるようになるので、面倒なお手入れが不要になり、快適な生活を送ることができるでしょう。

後遺症の心配がなくレーシックよりも安全

角膜を削らないICLは、レーシック手術と比べて後遺症の心配がないというのも特徴の1つです。現在では医療の進歩により昔と比べて安全となっているレーシック手術ですが、人によってはさまざまな後遺症に悩む方も少なくありません。

光の見え方が異常に感じるハロー・グレア、目の乾きによって傷みを感じるドライアイ、夜間時の視力低下など、レーシックではこのような後遺症が確認されています。ですが、ICLはレーシックと違って角膜へのダメージが少ない眼科治療です。

そのため、術後1~2ヶ月はドライアイやハロー・グレアの症状を感じる方がいるようですが、しばらくすれば自然と解消されるといわれています。術後の後遺症を心配されている方は多いと思いますが、ICLであれば安心して手術を受けることができますよ!

ICLの年齢制限は?40代でも受けられる?

ICLの年齢制限は?40代でも受けられる?

ICLには年齢制限があるため、40代の方の中には「もしかして対象外なのかな?」と不安に感じている方は多いでしょう。ここでは、ICLの年齢制限についてご紹介していきます。何歳までの方が対象なのかを知っておけば、自分だけでなく視力に悩む家族や知り合いにも教えてあげることができるので、ぜひ参考にしてみてください。

ICLの年齢制限は20~50歳まで

ICLを受けられる年齢は決まっていて、未成年の方は治療が受けられないようです。しかし、成人している20~50歳までの方であれば、ICLを受けることが可能です。そのため、40代の方でもICLを受けられるので、衰えた視力を正常に戻すことができますよ!

しかし、年齢制限を満たしている方でも、持病や目の病気を患っている方は、治療を受けられない場合があります。また、重度の近視・遠視の該当する方も、治療の対象外となってしまうようです。治療前には必ず適性検査が行われるので、持病や目の病気があるという方はきちんと申告しておきましょう。

老眼が始まる40代にはICLがおすすめ

若い頃は視力に何の問題もなかったという方でも、個人差はあるものの、40代から老眼が始まってしまいます。そのため、メガネやコンタクトレンズが必要になり、面倒なお手入れが必要になってくるものです。

ですが、ICLは老眼による視力低下にも効果的な治療なので、老眼で悩む40代の方にはおすすめの眼科治療ですよ!ICLなら裸眼で生活できるのでメガネやコンタクトも必要ないので、これまでと変わらない快適な生活を送ることができるでしょう。

手術前に知っておきたいICLのメリット

ICLについて、治療内容や40代の方でも受けられる治療であることはおわかり頂けたと思います。しかし、手術前に知っておきたいことといえば、ICLのメリットではないでしょうか?

手術を受けるメリットについて知らなければ、「これなら治療を受けなくても良かった・・・」と後悔してしまうかもしれません。ここでは、ICLのメリットについてご紹介していきますので、手術を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

1回の治療で半永久的な効果を得られる

ICLは1回の治療で視力を回復することができますし、その効果は半永久的だといわれています。術後に不具合が生じる、または将来的に目の病気を患ってしまったなど、このようなことが起きない限りは正常な視力を保ち続けることが可能です。

ちなみに、コンタクトレンズの使用と比較した場合、生涯使い続けることを考えると、ICLを受けた方が安い費用ですむといわれています。そのため、トータルの費用で考えてもメリットがあるといえるでしょう。

目の病気になっても治療が受けられる

手術で装着した専用のレンズは再び手術を受けることで取り外すことができるため、目の病気を発症してしまった場合でも適切な治療を受けられるといったメリットがあります。目の病気は年齢を重ねるごとに発症しやすいものが多いため、将来のことを考えて治療を受けるのであれば、ICLはとてもおすすめです。

ドライアイ等の後遺症に悩むことがない

ICLは手術による角膜へのダメージが非常に少ないので、後遺症に悩む心配がないといった大きなメリットがあります。レーシックの場合、治療を受けた方の中にはドライアイやハロー・グレアなどの後遺症に長年悩まされている方もいます。ICLは人によっては術後にドライアイを感じることがあるようですが、数ヶ月後には自然に治るといわれているため、安心して受けられる眼科治療といえるでしょう。

ICLを受ける前に知っておくべき注意点

ICLを受けたいと考えている方は、以下の項目に注意が必要です。

  • ・治療を受けるには適応条件を満たしている必要がある
  • ・診察を受けてから治療までに時間がかかる
  • ・手術費用が高く全て自己負担となる

これらはICLを受ける前に知っておくべき3つの注意点となります。上記でもご紹介した通り、年齢には問題なくても他の適応条件を満たしていなければ、治療を受けることができません。 また、手術に使用する専用レンズは全てオーダーメイドなので、取り寄せるまでに時間がかかってしまいます。そのため、適性検査に合格したとしてもすぐに治療ができないため、仕事で忙しいという方はスケジュールをきちんと確認しておきましょう。

ICLは自由診療なので、手術費用は全て自己負担となります。さらに、レーシック手術と比べて費用が高額なので、ムリのない支払いができる方は治療を検討してみてください。

ICLは40代でも受けられる眼科治療

ICLには治療を受けられる年齢が決まっていますが、40代の方であれば受けることが可能です。短時間の手術で半永久的な効果を得られますし、後遺症の心配がなく安心して受けることができます。40代は老眼が始まる年齢でもあるので、視力低下に悩んでいる方は、ぜひお近くの眼科クリニックへICLの相談をされてみてください。

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