若年性白内障とは? 若い人も失明の可能性があります

若年性白内障とは? 若い人も失明の可能性があります

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みなさんは「白内障」と聞いてどのような患者さんを思い浮かべますか?ほとんどの方は年配の方を想像すると思いますが、実は若い方でも発症してしまう「若年性白内障」という目の病気があります。原因は人によってさまざまなので、いつ発症してしまうのかもわかりません。さらに、放置してしまうと失明の可能性があるので、本当に注意が必要です。

今回は、そんな若年性白内障についてまとめてみました。「自分は大丈夫!」と思っているそこのあなた!明日は我が身かもしれませんよ!何が原因で発症するのか、治療ではどのようなことをするのかなどをご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

そもそも白内障ってどんな目の病気なの?

そもそも白内障ってどんな目の病気なの?

白内障とは、瞳の中にあるタンパク質の性質が変化してしまい、水晶体の中が白く濁ってしまう目の病気です。そのため、視界が悪くなるのはもちろん、視力の低下へと繋がってしまいます。この病気は適切な治療を受けることで完治することができますが、放置してしまうと失明する可能性があるといわれています。

一般的に知られている白内障は、80歳以上の方が発症する「老人性白内障」が多く、症状の進行が遅いため、初期段階で気づく方は少ないといわれています。徐々に症状が進行していき、視界が悪くなったり、視力が低下してしまったりすることで、ようやく自覚症状が現れます。

一方、若年性白内障は一般的な白内障と症状は同じなのですが、発症する年齢が20~30代と若い世代に多いという違いがあります。さらに、発症してからの症状の進行がとても早いため、気づいたときにはすでに水晶体の濁りがひどくなっている可能性が高いです。どんな病気でも若い方の場合は進行スピードがとても早いので、少しでも違和感があった場合は早急に病院で診察を受けるようにしましょう。

若年性白内障を発症する原因って?

若年性白内障を発症する原因って?

若年性白内障を発症する原因にはさまざまなものがあり、誰がどの原因で発症するのかは予測できないものです。しかし、それぞれの原因を知っていれば、目に違和感があったときに、白内障の疑いが自分にあるかもしれないと判断できます。その結果、早期発見に繋がるので、失明する心配もありません。

ここでは、そんな若年性白内障を発症する原因についてご紹介していきます。過去の出来事や現在の生活習慣など、さまざまなものが原因となっているため、若い世代の方であれば当てはまる項目があるはずです。それぞれをしっかりと把握して、自分の視力を守ってあげましょう。

過去に目の病気やケガをしたことがある

過去に「網膜剥離」「ブドウ膜炎」などの目の病気を患ったことがある、または目に物理的ダメージが加わりケガをしたことがあるといった経験はありませんか?これらは白内障を発症してしまう原因の一つといわれています。特に、目を打撲した場合はしばらく期間があいてから発症する場合があるので、スポーツをされている方は注意が必要です。

しかし、これらの経験があるからといって、必ず発症するというわけではありません。人によっては全く発症しない方もいるので、あくまでも発症の可能性があるとして考えておくと良いでしょう。

全身疾患を患っている、または治療中

全身疾患を患っている方は、処方された薬の中にステロイド薬が含まれているでしょう。しかし、そのステロイド薬が白内障を発症させてしまうことがあるといわれています。また、白内障を発症していることに気づかずステロイド薬を使った場合、症状の進行を早めてしまうともいわれています。

過去に全身疾患を患っていた方で目に異常を感じているのであれば、それはステロイド薬が原因かもしれません。また、現在治療中でステロイド薬を使っている方で目に異常を感じた場合は、すぐに担当医に相談して適切な治療を受けてください。

家族に白内障を経験した人がいる

家族の中に白内障を経験している人がいる、または現在治療を行なっているという方は、遺伝によって発症する場合があります。白内障は遺伝する目の病気といわれているため、元々健康体の方でも、突然発症してしまう可能性があります。

そのため、今は視力や視界に異常がなくても、親や親戚に白内障を患っていた人がいる場合は注意が必要です。もしも目に違和感が出た場合は、お近くの眼科で検査を受けて、自分が白内障であるのかを確認してもらいましょう。

普段から目をこすることが多い

普段から目をこするクセのある方は、すぐに改善することをおすすめします。瞼や目のかゆみによって擦ってしまうと、圧力によって眼球を傷つけてしまい、炎症を起こすことで白内障を発症してしまうといわれています。

特に、アトピー性皮膚炎の方に多いそうなので、アトピー性皮膚炎の改善と白内障予防のために、目をこするクセを治しておきましょう。また、目にかゆみを感じるときは目薬を使って、かゆみを抑えてみてはいかがでしょうか?

偏った食事をすることが多い

偏った食事をすることが多い方は、できるだけバランスの取れた食生活を心がけてください。特に、緑黄色野菜の摂取は、積極的に行うことをおすすめします。緑黄色野菜には白内障を予防する効果を持った「ルテイン」という成分が含まれています。ルテインは体内では生成できない成分なので、食事から摂取する必要があります。

しかし、偏った食事では減っていくルテインを体内に補充することができないため、白内障を発症する原因になる場合があります。好きなものを食べていときには、そこにプラスしてサラダを食べるという工夫をしてみると良いかもしれませんね!

不規則な生活を送っている

若い世代の方に最も注意してもらいたいのが生活習慣です。仕事や遊びで不規則な生活を送っていると、十分に疲労回復することができず、ストレスを溜め込んでしまします。その結果、白内障を発症してしまう場合があるので、生活習慣の乱れは早めに改善することをおすすめします。

また、不規則な生活だからといって食事だけを気をつける方が多いですが、実は意味のない行動だと知っていますか?栄養のあるものを食べても、疲れの溜まった状態の体では大事な栄養素をしっかりと吸収することができません。そのため、ルテインの豊富な野菜を摂取しても意味がないので、食事と生活の両方を正して、白内障予防を行なってみてください。

こんな症状が現れたら要注意!

こんな症状が現れたら要注意!

以下のような症状が現れた場合は、若年性白内障の可能性があります。

  • ・視界が霞んで見えづらくなる
  • ・少しの光でも異常にまぶしく感じる
  • ・視力が低下したように感じる
  • ・目の前の景色や物が重なって見える
  • ・メガネやコンタクトレンズの度数が合わなくなった

これらは若年性白内障の症状となっています。若い方の白内障は進行がとても早いので、これらの症状が現れたときは早急に病院で診察を受けて、適切な治療を受けてください。

若年性白内障は手術で完治できる!

若年性白内障は手術で完治できる!

若年性白内障の治療方法は、「手術」によって完治させることができます。手術といっても短時間で治療ができるため、入院の必要はなく日帰りが可能となっています。体への負担も少ないので、翌日が仕事の方でも、安心して手術を受けることができるでしょう。

ちなみに、診察を受けるのであれば「品川近視クリニック」がおすすめです。経験と実績の豊富な医師が対応してくれるため、安心して利用できると有名な眼科クリニックとなっています。芸能人も利用しているほど信頼性の高い眼科クリニックなので、ぜひ一度診察を受けてみてください。

視力の低下を感じたら早急に病院で診察を受けよう!

若年性白内障は、基本的な部分は一般的な白内障と変わりませんが、若い方の場合は症状の進行が早いので注意が必要です。少しでも目に異常を感じたら、すぐに眼科で診察を受けて、適切な治療を受けることをおすすめします。

また、白内障の診察・治療を受けるのであれば、ご紹介した品川近視クリニックを利用してみてください。白内障治療の経験と実績が豊富な眼科クリニックなので、手術が必要な場合でも安心して治療を受けることができるでしょう。

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