視力が低下してしまう目の病気一覧

視力が低下してしまう目の病気一覧  

視力の低下は加齢によるものもありますが、何らかが原因で発症する眼疾患が原因で低下することもあります。つまり、現状では問題ないと思っている方でも、視力低下に繋がる病気を発症する可能性はゼロではありません。

そこで、今回は視力が低下してしまう目の病気についてご紹介していきます。ご紹介する病気の中には誰もが知っている代表的な眼疾患もあれば、それ以外で視力低下に繋がる病気もあります。

「自分は大丈夫!」「まだ若いから心配ない!」そう考える方は多いとは思いますが、誰がいつ視力の低下に繋がる病気を発症するか予測できません。いつまでも健康的な視力を維持したいと考えているのであれば、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

目次
 

視力が低下する代表的な眼疾患

視力が低下する代表的な眼疾患

まずは視力が低下すると言われる代表的な眼疾患をご紹介していきます。病名は知っていても具体的な症状や発症の原因を知らない方は多く、人によってはそのまま放置してしまい病院を受診したときには重症化しているというケースも少なくありません。

以下では、代表的な5つの眼疾患とそれぞれの症状や原因についてまとめています。もし、現状で以下のような症状に該当するという方は、すぐに病院を受診して早い段階から適切な治療を受けましょう。

 

水晶体が白く濁ってしまう「白内障」

目の中にある水晶体が乳白色に濁ることで視力が低下する「白内障」は、誰もが知っている代表的な眼疾患です。主な原因は加齢だとされており、60歳以上の方は徐々に水晶体に濁りが現れ、70歳を超得た方の大半は白内障を発症していると言われています。

しかし、白内障は慢性疾患を持つ方にも発症する傾向があります。糖尿病やアトピー性皮膚炎を患っている方は、年齢を問わず発症する可能性があるので、目の見え方に違和感があるようであれば、すぐに眼科を受診して適切な治療を受けることをおすすめします。

 

失明の恐れもある「緑内障」

白内障と同じくらい誰もが知っている「緑内障」も、視力低下に繋がる代表的な眼疾患の1つです。初期症状では小さな暗点が視界に現れ、次第に暗点が広くなることで視野が狭くなる目の病気です。

症状が悪化すればするほど視界が失われてしまうため、最悪の場合は失明してしまう恐ろしい病気でもあります。早期発見かつ適切な治療を受ければ症状の進行を抑えることができると言われているため、もしも視界に暗点があるという方はすぐに病院を受診しましょう。

 

老化現象の一種である「加齢黄斑変性」

正常な視力を維持する網膜の中心にある黄斑に老廃物が蓄積することで視力が低下する「加齢黄斑変性」。老化現象の一種と言われており、海外では失明原因1位となる眼疾患だと言われています。

症状としては見たものが歪んで見えると言われており、文字を読むことや町中で看板を見ることが困難です。症状が悪化すれば日常生活に支障をきたす恐れがありますし、最悪の場合は失明の恐れがあるので、視界にゆがみを感じるようであれば一度検査を受けることをおすすめします。

 

飛蚊症が発症サインとなる「網膜剥離」

文字通り網膜がはがれてしまう「網膜剥離」は、症状の状態によっては重度の視力低下を招く恐れがある眼疾患です。網膜はカメラにたとえるとフィルムの役目を果たしているものなので、問題があれば視力に大きな影響を与えてしまいます。

症状としてはまるで虫が飛んでいるように見える飛蚊症が発症のサインとされています。しかし、飛蚊症は網膜剥離を発症していない方でも発症することもあります。自己判断で大丈夫だと決めつけると視力低下に繋がる可能性があるので、飛蚊症の方は一度検査を行ってみると良いかもしれません。

網膜付近の出血が原因となる「低眼出血」

網膜が存在する低眼で出血する「低眼出血」。高血圧・動脈硬化などの疾患が原因で発症することがあると言われていて、ひどい出血になると重度の視力低下を招く恐れがあります。

治療法としては目の治療だけでなく、原因となる全身の疾患の治療や管理を行うことが望ましいでしょう。そのため、血圧の高い方や不規則な生活をされている方で視力低下が気になる場合は、一度眼底検査を受けてみてはいかがでしょうか?

 

眼疾患以外にも視力が低下する病気

眼疾患以外にも視力が低下する病気

視力低下を招く病気は眼疾患だけでなく、慢性疾患や外傷によって発症する体の病気もあります。そのため、視力低下に悩む方によっては前章でご紹介した症状には該当しなくても、以下でご紹介する病気に当てはまるという方は適切な治療を行う必要があるでしょう。

ここでは、眼疾患以外にも視力が低下する病気についてご紹介していきます。それぞれの病気に対して症状や原因などもご紹介しているので、ぜひ参考にして該当するものがあればすぐに病院を受診しましょう。

 

高血糖状態が続く「糖尿病」

慢性疾患の中でも有名な「糖尿病」は、血糖値を下げるインスリンが体内で不足してしまい、高血糖状態が続いてしまう体の病気です。発症の原因には突発性と感染症によって発症する自己免疫性の2種類があります。

そして、糖尿病の症状の中には網膜に異常な血管を製造してしまうことで視力が低下するというものがあります。そのため、糖尿病を患っている方で視力の低下が気になる場合は、一度担当医や眼科に相談することをおすすめします。

 

スポーツや事故などが原因となる「頭部外傷」

文字通り外部から頭に衝撃を受けることで頭蓋骨や脳に損傷をきたす「頭部外傷」。原因としてはスポーツを行っている最中や交通事故などがあります。この外傷は視力低下だけでなく命に係わる場合もあるので、もしも頭部に強い衝撃を受けた場合はすぐに病院で精密検査を受けてください。

また、頭部外傷の症状にはさまざまなものがあり、その中の1つとして急激な視力の低下があります。もしも頭部に衝撃を受けた後に視力が低下したという場合は頭部外傷が原因である可能性が高いので、必ず病院を受診して適切な検査を受けましょう。

 

視力の低下を感じたときは一度検査を受けること

視力の低下に繋がる病気にはさまざまなものがあります。また、発症の原因は眼疾患だけでなく慢性疾患や外傷によるものもあるため、該当するものは人それぞれでしょう。しかし、どれに該当したとしても放置してしまうのは危険なので、必ず病院を受診して目や体の健康を守ることをおすすめします。

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