近視の進行を予防するには?今からできる予防法4選

近視の進行を予防するには?今からできる予防法4選

遠くにあるものや景色がぼんやりとした見え方になる「近視」ですが、最近では近視による視力低下に悩む方が増えているそうです。特に、小学生や中学生の子供たちに急増している傾向があり、慶応大学が行った調査では小学生70%、中学生90%を超える結果が出ているといわれています。

そのため、お子さんの視力低下を心配する親御さんは多いのではないでしょうか?そこで、今回は近視の増加原因や発症する原因、今からでもできる簡単な予防法をご紹介していきます。

ご紹介する予防法は子供だけでなく、大人の方にも効果的な方法です。ですので、ぜひこちらの記事を参考にして、家族みんなでご紹介する予防法を実践して、大切な視力を守ってあげてください。

目次

近視による視力低下が急増中!その原因は?

近年、近視の症状が現れる小学生や中学生が急増している傾向があり、2019年の調査ではほとんどの子供たちが禁止になっていると判明したようです。そんな視力低下に繋がる近視ですが、発症する原因には何があるのでしょうか?

ここでは、急増する近視を発症する原因についてまとめてみました。原因は大きく分けて2種類あることや、主な発症原因は現代社会にあることがわかっているので、お子さんの大切な視力を守りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

近視の原因は大きく分けて2種類

近視の原因には大きく分けて「遺伝的要因」「環境要因」の2種類があります。遺伝的要因の場合は、メガネを使っても矯正できないほどの強い近視症状が現れることが多く、ご両親に強度の近視を患っているお子さんに見受けられます。

しかし、弱い近視を患っている親御さんの場合でも、遺伝的要因による近視を発症するお子さんの方が多いことが研究結果として報告されているようです。目が悪くなるようなことをしていないお子さんに近視の症状が現れた場合は、遺伝的要因が原因だと考えられるでしょう。

環境要因の場合は、本来なら健康的な視力を持っているはずが、目の使い過ぎや近くのものを見ることが多い場合に発症する近視だといわれています。ちなみに、近くのものを見る機会が多いからといってすべての方が発症するというわけではありません。しかし、環境要因は近視の進行に関わることが研究結果で報告されているので、目の使い方には注意が必要でしょう。

主な原因は現代社会による環境要因

子供たちの近視が進行する主な原因といわれているのは、遺伝的ではなく現代社会による環境要因にあるといわれています。近年、パソコンをはじめスマートフォンやタブレット、どこにいても遊ぶことができるゲーム機が数多く普及しています。

そのため、目の使い過ぎや至近距離でものを見る機会が増えていますし、長時間使用する子供が増えているため、近視の発症率が高くなっているようです。また、最近では新型コロナウイルスの影響で長期間の学校休校や自宅での自粛生活が続いていたため、環境要因による影響を受けた方は、子供や大人を問わず多いのではないでしょうか?

近視になる原因は眼球の変形

近視になる原因は眼球の変形

近視による視力低下が急増する原因はおわかりいただけたと思いますが、健康的な目が近視になる原因には何があるのでしょうか?近視の症状は眼球が変形することで発症するのです。

近視の症状が現れた眼球は、眼球の奥行が伸びてしまい、見たものを正常に認識することができなくなります。簡単に言うと、カメラで撮影する際にピントの調整ができないのと同じ状態になります。

そのため、近くのものはハッキリと見えても、遠くのものや景色を見るとぼやけた状態で見えてしまうのです。また、一度変形した眼球は元に戻すことができないため、正常な状態へと回復させることは不可能だといわれています。

また、近くでものを見る状態が長時間続くと、現状の距離感に順応するために眼球の前後が伸びる仕組みとなっています。そのため、至近距離で操作するスマートフォンやゲーム機などが普及している現代社会では、環境要因による近視が増加しているといわれています。

しかし、同じようにスマートフォンやゲーム機を操作していたとしても、定期的に目を休めてあげることで伸びた眼球は元に戻るようです。ですが、至近距離で長時間する状態を毎日続けていると、眼球が変形してしまい近視を発症してしまいます。

近視の進行を防ぐ効果的な予防法4選

近視の進行を防ぐ効果的な予防法4選

遠くのものが見づらくなる近視は、ご紹介したように環境要因が原因であることが多いです。そのため、パソコン・スマートフォン・ゲーム機など、近視の原因となるものが多い現代社会では、いつ誰が発症してもおかしくありません。

しかし、これからご紹介する予防法を実践していれば、近視の進行を防ぐことができます!以下では今からでも簡単にできる4つの予防法をまとめているので、健康的な視力を維持するためにも、ぜひ参考にしてみてください。

定期的に10~15分程度の休憩をとる

至近距離で目を使うことが多い場合は、10~15分程度の休憩を定期的に取るように心がけてください。近い距離でものを見る状態が続くと、ピント調整を行う毛様体筋が緊張してしまいます。

毛様体筋の緊張状態が続くと近視の進行を早めてしまうので、休憩をして目を休めてあげましょう。特に、ついつい長時間操作してしまうスマートフォンやゲーム機を扱う場合は要注意です。この場合は作業時間を決めておく、またはタイマーをセットしておくなどをして、目を使い過ぎないようにしてみてください。

正しい姿勢を意識すること

一見すると関係がないように思えますが、悪い姿勢での作業は近視の進行に影響してしまいます。また、近視にならなくても左右の視力に差ができることがあるといわれています。そのため、どんな時でも背筋を伸ばした正しい姿勢を心がけましょう。

太陽の光を浴びて軽い運動をする

太陽光にはバイオレットライトと呼ばれる光が含まれていて、近視の進行抑制に効果があるといわれています。さらに、運動をすることで全身の血行が促進され、目に十分な栄養を届けることができます。ですので、目を使いすぎたと感じたときは、外に出て太陽の光を浴びながら軽い運動を行ってみてください。

規則正しい生活と栄養バランスの取れた食事が大事

近視の進行を抑制して健康的な目を維持するためには、規則正しい生活と栄養バランスの取れた食事が大切です。睡眠不足は目や体の疲れを十分に取ることができませんし、偏った食事では目に十分な栄養を送ることができないので注意しましょう。

予防法を実践して健康的な視力を維持しよう!

近視の進行はご紹介した予防法を実践することで抑制することができます。大人はもちろん、子供でも簡単にできる方法なので、毎日実践して健康的な視力を維持するよう心がけることが大切です。また、子供の視力低下が気になる親御さんは、生活習慣や食事に注意してお子さんをサポートしてあげてください。

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